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自分を高める英語力

公開日: : 最終更新日:2020/10/24 アメリカって 何?

1.今が絶好のチャンス。

2.英語を話せたら 世界が広がるよ

3.もしも 私が英語を話せたら。

4.今からでも 決して遅くない。 学びに年齢は 関係無い。

今が絶好のチャンス

 

コロナで 自粛モードの中、出来るだけ 外出は控え、

何となく制限で拘束され感がありますが、

実はこれって英語を勉強をするものすごい絶好の

チャンスなのかもしれません。

よく ピンチはチャンスといいますよね。

(コロナで大変な思いをされた方々もいらっしゃる方と思いますが、

その方は ごめんなさい。)

 

それ以外の方、 これって繊細一隅のチャンスです!!

だって 人間は 難しい事 やりたくない事、でもやったほうがいいと思うことを

どうしても 後回しにしてしまうから。

今までは忙しいとか あれをしなきゃいけない

これをしなきゃいけないと

理由をつけてそれでよしとしてきたけど

今は家にいて 時間はたっぷり。

だらだらとテレビを見たり ゲームをしたり、

何となく時間をつぶしている自分の人生は何なのでしょう。

自分はどこにいるのでしょう。

頭の中では これじゃいけないと 思いつつ 

でも 楽なほうにずるずる。。。。

こうして ドンドンと年を取って

気づいた時には あっという間に年を取っていて

体も気力もすでに

衰えていて もう自分にはもう何もないとならないように

今こそ、自分を変えるチャンスです。

奮起しましょう。

英語が話せたら 世界が広がるよ!?

世界中には色々な語学が あるけれど やはり世界の共通言語は英語

あなたの人生で この言葉を習得するか否かで あなたの人生の輝き方も

きっと違うはず。

振り返れば 義務教育で小学、中学、高校と映画を散々 習ってきた訳ですが、

何故か 外国人が話す言葉が 何を言っているのか 全く わからない。

テストの点数はいいのに

何故か 聞き取りができない しゃべれないのが 日本人。

でもでも もし 外国人が話しているのが、何を言っているのか わかってくると

こんなに 楽しいことはないと思いませんか?

もしも 私が英語を話せたら。

今まで何となく 英語を話せたらいいなー でも自分には無理かなーと

思っていたりしませんか。

 

日本も国際化社会の仲間入りで どんどん外国人が増え

時々 誰かが 英語をスラスラと話しているのを聞いて

いいなー 私もあんな風に 話してみたいと思う人。

 

接客で外国のお客様が来られても 何を言っているのか

分からなくて 恥ずかしい思いをした人は いませんか。

それか 変な英語を話して 後で ものすごく 恥ずかしい思いをする。

 

どう接したらいいか わからなくて 只々、何も話さない人。

失礼が あってはいけないから、

とにかく、 外国人がきたら、 さける 逃げる 無視する

 

こんな時 あー 英語話せたらいいな と思いませんか?

ペラペラと外国人相手に

対等に英語を話す自分を想像してみてください。

えっ、イメージがわかない?

頑張って 想像してみてください。

これって すごいですよ。 海外旅行に行った時、相手が

何を言っているのか 面白いぐらい分かると

まず 自分に自信が持てますし、自分のことが

もっともっと 好きになれます。

 

 

今からでも 決して遅くない。 学びに年齢は 関係無い。

 

千里の道も一歩からという言葉、

私もとても 好きです。

何かをしようとしたら 必ず 努力はつきもので

確かに簡単に一朝一夕で すぐに パっとできるものではありません。

毎日の積み重ね、 努力というものがあって 実りがあるものです。

しかし その努力というのは 自分自身を高めてくれるものに

なるし、 それは あなたの人生において あなたを輝かせる美しい花を

咲かせることになるでしょう。

 

私事ですが、昔、横浜にあるカルチャーセンターで働いていました。

そこには英語のクラスがあって、二人の外国人講師が

ビルの大きな窓から 港未来を眺めることが出来る美しい景色を見ながら

一対一で 英語を教えていました。

 

中には50代の御夫婦が一緒に英語を学びにきていました。

いつも仲睦ましく

お二人できて、おられましたが、あの頃 20代だった私は

50代であのように 熱心に英語を学びにきているご夫婦をいつも

感心してみていました。

あれから 何十年と月日は流れ、今や 

私もあの御夫婦よりも上の年齢になりました。

何度習っても 覚えても 少し経つと忘れてしまったりしますが、

それでも 生涯勉強だと思っています。

 

もう一度 書きます。

千里の道も一歩からです。 大丈夫。

目標を決めて、着実に階段を上っていきましょう。

 

 

 

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  • シンア

    北海道出身。

    明治時代、曾祖父母が兵庫県から北海道に移住。祖母からは開拓時代の苦労話や諸々の新しい事を聞き、新しい土地に憧れを抱く。

    セールス、アドバイザーの仕事で東京、名古屋、大阪、横浜、大宮、伊勢崎と転勤。
    結婚を機にアメリカに渡る。

    現在は日系企業の会社員。

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