雄大な自然、神秘な野生馬達との出会い
公開日:
:
最終更新日:2020/10/24
シンプルな家族旅行 シンコティーグ島、ミステリアスツアー、絶品シーフード
Virginia, Chicoteague Island –
バージニア州 シンコティーグ島
コロナ自粛モードですが、いつか、一緒に楽しい時間を過ごしたい人に
一度は 訪れたい島です。
Herd of fantactiv wild horses living in the sea, –
海に住む幻想的な野生馬の群れ
島には沢山の野生馬の群れが生息し、すぐまじかで見ることができます。
馬たちは海岸を中心に暮らしていて
あたりは 自然豊かなで鳥のさえずりが聞こえ、
静寂の中、 馬たちの姿は凛としていて、幻想的で神秘的な感じがします。
毎年 ポニースイムというイベントでアメリカ中から
観光客がそれを目当てにきますが、
残念ながら 今年は中止でした。😢
3日間、かけてソルトウオーター カウボーイ達が全部の
馬たちを追い込んで集めて、海を渡らせるというものです。
実際に見ることはできませんでしたが、
馬の群れが
海を泳いでいく姿は圧巻です。
Get on the boat ! ―
遊覧船に乗って野生馬を見よう!
通常だと沢山の人がのる遊覧船。
沢山 遊覧船はありますが、
Saltwater Pony tours というのを オンラインで予約しました。
予約前に電話で確認したところ、
犬を乗せても大丈夫とのことでしたので
愛犬を連れている方はこちらがいいのではないかと思います。
ちなみにコロナの影響で 1家族のみ乗船可能とのことで
シンア家族6人 + プラス愛犬 🐶と一緒に乗り込みました。
広い船を 貸し切りで約2時間半。
大きな鷲は 見れましたが、 イルカなども 見ることができるそうですよ。
お値段 $254.40 (TAX込み) プラス チップ でした。
余談ですが、
船の運転とガイドをしてくれた方は
普段は高校の数学の先生だそうで
夏の間はアルバイトしているのだそうです。 💦
知的で淀みなく 島の色々なことを説明してくれ、大満足でした。
Swim- 海水浴
島の東側に海がありますが、きれいな砂浜、 青い海が広がっています。
Trail -ハイキング
TRAIL - ハイキングコースですが、 そんなに 難しくないコースです。
多くの家族づれが 貸自転車で
すいすいと楽しそうに私たちの横を通過していきました。
島には自転車の他、バイクなども貸し出ししており、皆、車ではなく、
移動手段に使っています。
自然が豊かで野生のビーバー、サギ、鷲、大きな亀などを見ることができますよ。
【Accommodation – Vacation Home 宿泊】
今回 利用したのはCOLD BANKERというアメリカでは
有名な不動産屋さん所有の物件。
3BED ROOM 3BATH ROOM 1.2階テラス付き
キッチンで必要な物すべてあり。
ゲーム、テレビ WIFI、など。
洗濯機、乾燥機、セントラルヒーティング
一応 すべて そろっています。
期間 1週間
家族 6人 と犬 1匹
総額 $2,362.51(保険代込み)
お部屋は こんな感じです。
** 1階が吹き抜けで
天井がとにかく
高く、開放感がハンパない。
窓も大きくて お日様の光が一杯
入ってきます。🌞
** 2階からの映像。
** 窓からは海が見えます。
EAT- 食べ物
海がすぐにあるということで やはり シーフードが有名です。
特にバージニア州はカキの産地。
島にもカキの養殖場が至る所にあります。
*** ということで
早速 島で有名なレストラン。
Don’s Seafood Restaurant-
シーフードのグリルセットメニュー、魚、エビ、ホタテ、サイドデッシュにはマカロニチーズとマッシュポテト。
カキの生、アメリカ定番のチリソースとレモン。プリプリのカキはのどにするすると
入ってきて口の中に一杯、カキの味が広がりました。
それよりも個人的においしかったのは蒸したカキ。
初めて食べてみましたが、溶かしバターと
オリーブオイルが入ったソースで食べてみると
暖かいカキとバターの愛称が意外によく、
とにかく 絶品でした。
** お店のサイトに 書かれていた文字。 思わず笑ってしまいます。
Don’t be selfish - 自分勝手な事言うなー !!(怒)って感じですが、
selfish の所を shellfish(貝)に変えています。
微妙に 英単語が変わっているのが、 わかりますか?
Overall - 終わりに
コロナの自粛モードが徐々に解かれた後、6月に訪れました。
今まで 家でのテレワーク、人ともなかなか、会うことができず、
知らず知らずのうちにストレスが溜まっていたのでしょう。
少し肌寒く感じましたが、ゆったりとした
自然の中、心とお腹が満たされた旅でした。
是非、小さな島で夏のひと時、大切な人と過ごして見てはどうでしょうか。
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